※livedoor Blogから移転しました。(2024年12月16日)
昭和38年生まれの神奈川在住の普通のサラリーマンです。2018年1月5日に前立腺癌だと告げられ、闘病を開始しています。
元々、生まれつきの病気である二分脊椎症を持っているのが関係するのか分かりませんが、元々病弱で色々な病気を経験しています。
癌と言われて、完治するつもりでいますが、55歳にもなった事だし、人生のログを残したいと思い、ブログを開始することにしました。
自分でもちゃんと勉強している訳でもないのですが、子供の時に親から「脊髄破裂」という病気だ、と言われていました。
今ではこの病名は余り使わずに、「二分脊椎」という気がしていますが、この病気は人によって症状が重かったり軽かったりする病気です。
重症の方だと、生まれてすぐにシャント手術をしたり、幼い頃から車椅子での生活の方もいたり、軽い方は全く症状がなく、腰痛がひどいのでレントゲン撮ったら、たまたま二分脊椎だったのが判明した方とか(実際に、私が診てもらった若い先生がそうでした)がいます。
私は、その中間の症状だと思います。まず、小学校に入学した直後に、左足の甲や指が曲がってきて、学校の上履きがフィットしなかったのを覚えています。また、排尿障害や排便障害も発症するのですが、大きい方が小学校入学直後からコントロールが旨くできず、ただ、この頃の子供の心理として、大きい方のトイレに入る事自体がからかわれる事もあり、ましてや授業中に良く腹痛になったのですが、手を上げて、トイレに行きますとは決して言えず、よく我慢できずにもらしていたのを鮮明に覚えています。
今日はここまで。まだ二分脊椎が続きます。
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