前回からだいぶ間を空けてしまいました。前回紹介した、PRP治療を受けるにしても、自費治療だし結果がどうなるか不明だし、PRP治療を受けなければ線維化は止まりそうにもないし、大いに悩みました。その間も、漏れは継続していて、漏れの量が増えてきていてパッドの制御では限界を感じています。最近は、歩くと漏れが酷くなるのですが、以前より一気に漏れる事が多くなった気がしていて、容量大き目のパッド(200ccとか)を使っても、パッドから溢れて下着に染みてしまう事も多々発生するようになってきました。これではQOLが悪過ぎるのでなんとか底上げを図るために、他に尿漏れ対策がないか色々調べました。それらを以下に紹介します。
①人工尿道括約筋埋め込み術
尿漏れが酷い場合に適用になる手術です。私も症状的には適用かもしれませんが、以下のページなど見てもらうと分かる通り、色々体の中に埋め込む必要があります。私の場合は、尿道狭窄があるし、手術後の生活を想像してみても、感染などの悪い事をどうしても考えてしまい、この治療は無いなと思っています。掛かり付けの前立腺癌を診てもらっている先生からも余りお勧めする感じで言われたことはありまん。
でも、この治療は、保険適用ですし、私なんかよりも尿漏れが酷い方には救世主となるはずです。以下に国立がん研究センターの説明ページのURLを貼っておきます。

②ペニスクランプとか、PCD(=penile compression device)と言われる器具
これは、その名の通り、ペニスをクリップ状の器具で挟んで尿の漏れを止める/減少させるものです。ただ、装着時間が長いと血流が悪くなるので、それを防ぐためにある程度の時間で外す必要がある様です。
この器具はヨーロッパでは、1600年代から使われていたらしく、海外の製品が多い様ですが、使い勝手がイマイチらしく、日本製のものが出ています。今、尿漏れを診察してくれている先生(前立腺癌を診てもらっている先生とは別の尿漏れの患者さんを専門的に診てくれている先生)にも紹介されました。ただし、製品ページを見ていただきたいのですが、あくまでも最終的な治療法でなく、短期使用を目的とした治療法との事です。個人的にペニスを物理的に挟む事に抵抗があり使用に至っておりません。
③装着型・携帯用集尿器
文字通り体に装着して使用するもので、採尿器→管→集(収)尿器という結構重装備な尿漏れ対策です。様々なタイプの商品が発売されています。よく検索すると出てくる代表的なものを以下に紹介します。
1. 商品名「Mr.ユリナー」
「ズボンの中に、こっそりトイレ!」がキャッチフレーズの同製品は、尿漏れに困った当事者の方が苦労の末、開発されたとのことです。最初に開発された初期バージョンも掲載されています。私はこれは試していないのですが、理由として、採尿器が活動している間に、ズレたり外れたりしないか、長時間使って擦れたりして痛くなったりしないのか、採尿器でズボンが膨らみ目立ったりしないのか、が疑問で使っていません。私の場合は、尿漏れしているというのは公言していないし、将来も可能な限り公言したくないので、とにかく外から分からない事、使っていてストレスがない事を尿漏れ対策の重点ポイントにしています。
このサイトの経験談を読むと採尿器や収尿器の揺れを抑える工夫ができれば快適な様です。試してみる方は以下のリンクから購入してもらえると助かります。リンクはLサイズです。身長によりサイズが異なりますので注意してください。
2. 他の採尿器→管→集(収)尿器
同じ様な事を考える人はいるのだと思いますが、採尿器→管→集(収)尿器型の「Mr. ユリナー」に似た製品はたくさんある様です。ほぼ中国製?に見えますが、以下の様なものがあります。
他にも色々ある様ですが、興味がある方は探してみてください。アマゾンには多数あります。ただ、この手のものは本当に機能するのか?と思ってしまうのは私だけでしょうか…私は今日紹介した製品は使ってないのですが、皆考える事は一緒だと感じた次第です。実際私が試したコンドーム型カテーテルについては、使い勝手なども併せて次回紹介したいと思います。

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